社長メッセージ

これってゴミ?
いや、未来を変える資源です。

代表取締役社長

松永 雅雄

プラスチックは私たちの生活を豊かにする為に、食品包装等の様々な場所で使用され、“ゴミ”として廃棄されています。特に日本では家庭から排出されたプラスチックは熱回収を含む焼却や埋め立て処理を行っており、リサイクル率は約25%です。これは欧州各国の30~40%台と比べて低い水準です。
日鉄リサイクルは、このプラスチックゴミを単なるゴミではなく、貴重な“資源”として捉えます。この資源を既設のコークスプロセスを活用して、マルチユースな原料に再生することで、何度も生まれ変わらせます。これは、我々の住む地球をクリーンに保つことに繋がります。
当社は、ごみと扱われるプラスチックゼロを目指し、生まれ変わらせ、クリーンな地球と未来を作る「Re:||プラで未来をデザイン 」に向け、成長していきます。
皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。